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富樫倫太郎「松前の花 上•下」を読みました。土方歳三がカッコ良い、それだけで満足

松前の花


あれ、なんかデジャヴ………

富樫倫太郎「箱館売ります 上•下」を読みました。土方歳三がカッコ良い、それだけで満足






おはようございます、すこやか(@suko_yaka)です

デジャヴじゃないのです。よく見て
「箱館売ります」が面白かったので、図書館に返却したときに「松前の花」を借りてきました。

舞台は同じく、蝦夷。
旧幕府軍と日本新政府軍による戦いです


「えげれすの言葉では、"ぶれっど"と言うんだ」



物語は、和菓子職人の小野屋藤吉が"あんこ"を作るシーンから始まります。
職人としての腕に自信を持ち、その仕事を誇りに思っている藤吉
突然、驚きの仕事を依頼されることになります

「パンを作ってくれ」

依頼したのは蝦夷政府松前奉行、遊撃隊隊長人見勝太郎であった。

食べたことのないパン作りを依頼された藤吉は悩みます。
和菓子職人として、パンぐらい作る自信はある
しかし、旧幕府軍と関わると、その後新政府体制となった時に困るのではないか……

断るつもりでいた藤吉ですが、
気づいたら引き受けてしまいます。
その理由となったのが、もう1人の物語の主役「蘭子」です


父の仇討ちに燃える娘「蘭子」



仇討ちの背景については、長くなるので割愛
文字通り命を燃やして仇討ちを遂げようとする蘭子

そして登場する土方歳三

死に場所を求め蝦夷まで来た土方歳三に
蘭子は命を捨てて仇討ちしようとする自分を重ねて見ています。
そして土方歳三も死ぬつもりでいる蘭子に気づき、
さりげなくケアしていきます。

いい男だねぇ!!まったく!
わたしも、もしもの時に備えて白いスカーフを首に巻こうかしら






「箱館売ります」に比べると土方歳三の活躍シーンは少ないですが
やはり圧倒的な存在感を放っています。
戦のシーンも相変わらず爽快に描かれています。

脇役たちの活躍も印象的に語られています。
特に、人見勝太郎、伊庭八郎などの活躍は輝いていました


また、市井の民の代表として登場する藤吉がいい味出しています

料理人とか職人のエピソードっていうのは、かっこいいのが多くて
ついつい感情移入して応援したくなります。

そして、蘭子の仇討ちと淡い恋の物語はとても切ないのですが
さっぱりしていると言うか、筋が通っているのが小気味よく感じます

読んで良かったです
おすすめ度は★★★★☆ 星4つです

そして第3弾の「神威の矢」も近く読んでみようと思います!


すこやか



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